英語教育改革により、話す聴く力重視になり、各学習塾様にて従来の教育教育を増強・補完するために、弊社のオンライン英会話導入スクール様も毎月増え、100校様を超え増えています。
オンライン英会話事業者も200以上あると言われており、また、学習塾様向け・英会話スクール様向けのサービスも多くなっています。
なぜ、学習塾様向けのパッケージプランは一般のお客様ご利用料金より高額なのでしょうか?
理由があります。各プラン、学習塾様だからこその提案があります。
貴校にとって、それが優先すべきことなのか、どのような仕組みが導入しやすいのかが、選択のポイント。
学習塾向けオンライン英会話サービスの比較ポイントもご参照ください。
※弊社の学習塾様向けオンライン英会話は、業務受託契約。
貴校が自由に生徒様販売価格を決め、貴校オリジナルのレッスンとして生徒募集できます。
※弊社の学習塾様向けオンライン英会話レッスンの基本的な考え方:子どもたちの将来のために
弊社(株)ダイアログプラスとしては、生徒数数千名の学習塾様のオンライン英会話スクール開業サポートなども含めて、オンライン英会話事業について、あらゆるサポートを行っています。
ただし、学習塾様に関しましては、先生それぞれに[英語教育]に関する知見や想いがあり、それを合理的な価格で実現する手段として弊社のサービスをご利用いただけるならばという考えです。訪問営業や宣伝などご提供価格に反映することは行なっておりません。お電話やメール、Skypeでのお問い合わせやサポートになりますこと、ご了承願います。
■学習塾・英会話スクールとして何れのオンライン英会話サービスを選択するか?決め手は?
数百のオンライン英会話スクールがあり、また、昨今、学習塾・英会話スクール様向けのサービスも増えています。
価格やご利用方法ななど各社様々ですが
究極的には
a: サービス提供者の教材やカリキュラムをそのまま導入するか
b: 導入校としての意向を反映したレッスンが行えるか
そこは、オンライン英会話導入に際して最も重要なことになると思います。
aの場合、学習塾・英会話スクール様向けのサービスとして、大手教育関係事業者様などが専用教材を提供している場合もあり、均一のサービスを受けられます。
一方で、スクール様としての意向をレッスンに反映することは難しく、比較的、利用料金も高く、販売価格などの柔軟性も損なわれます。
あくまで、スクール様としての負担は少なく、一定品質で[話す聞く]レッスンを生徒さんに提供することを重視されるスクール様向けです。
bの場合は、オンライン英会話サービス提供者の対応キャパシティーにもよりますが、スクール様専用の教材やレッスン内容を、オンラインレッスンに反映することができます。
スクール様の提供するレッスンと連動した柔軟なオンラインレッスンが実現できます。
一方、スクール様には、教材の選定・講師への意向の伝達・レッスン内容の修正など常に、最適化のための創造力やメンテナンス業務が必要になります。
オンライン英会話サービス提供者側としては教材など準備するコストが少なくなる分、レッスンご利用料金は安くなり、生徒さんへの販売価格などの柔軟性も高くなります。
ダイアログプラスでは、創造的に、ご利用各スクール様のレッスンを実現していただくbを主体に考え
a 教材など完全完備をご希望の場合は、小学生から高校生まで対応できるSchool EIKAIWA+
b スクール様毎に自由にご活用いただけるDialog+OEMをご提案しています。
■オンライン英会話サービスの仕組み
200校はあると言われるオンライン英会話スクール。
多くのスクールはITシステムの合理性と人件費が安価で英会話力の高いフィリピンの講師の組み合わせで、数百円(25分間)で受講でき、近年ご利用者が急増しています。
その殆どは、一人1アカウント。月額課金のビジネスモデルです。
月謝8,000円、1日1回利用制限、毎日利用(月30回)すると1回あたり260円などのご利用条件で、
平均的には月12回程度利用で実質的1レッスン700円程度になります。オンライン英会話導入にあたり目安にしたい[オンライン英会話レッスンそのものの実勢価格]になります。
ただ、学習塾様の場合、生徒様一人あたり週1〜2回のご利用が多いのではないでしょうか。レッスンの実質料金に関して、利用回数が少なくなることが前提の学習塾様向けのレッスン単価が高くなるのは[学習塾向け]なのでしょうか。
一般的なレッスン料金同様に安価に提供できる工夫ができるか、高くなる場合の付加価値は妥当か、貴校にとって不可欠なものが何か?がポイントになります。
■既存のオンライン英会話サービスを学習塾で導入し難い理由
学習塾様の場合、スクール内利用などが多く、利用回数が少ないため、生徒毎の月額課金だと、1回あたりの受講料金が高くなってしまいます。また、多くのスクールの1日1回受講制限、受講しないと次の予約ができない仕組みだと、
・毎回、コーチ(講師)が変わりかねず、語学学習において、コーチが頻繁に変わることは最も非効率ですし、
・講師-生徒-スクール間のコミュニケーションが難しく、"テキストの音読"レッスンのようになりがち。
入門・初級者の多い学習塾様にとって、大切な子供達のレッスンは任し難い現状があります。
■学習塾向けのオンライン英会話サービスの比較ポイント
学習塾様向けのオンライン英会話スクール(サービス)も増えています。
其々に利点があり貴校の教育方針やご利用方法に合ったスクールをご選択いただきたいと思います。
・加盟店料やシステム導入費用などの初期投資、月額利用料などの固定費があるか否か
一般のご利用者向けのオンライン英会話サービスで、入会料金など必要とするスクールはまずありません。
学習塾向けになると加盟料やFC料金など、別のビジネスモデルになるケースが多いようです。
オンライン英会話も併用した学習方法は大きな流れです。大手の通学型スクール様は既にオンライン英会話提供の体制を整えられています。
貴校は生徒様のオンライン英会話も含めた英会話の学習サポートができる大きな優位性を持たれています。
自校の生徒様が他社オンライン英会話を利用するなら、自校のオンライン英会話を利用いただくほうが、スクール様にとっても生徒様にとっても望ましいことだと思います。
弊社は、初期費用・月額固定費ゼロ。支出なく、いつでも必要な時に、必要になるかもしれない時を想定してご準備いただけるサービスをご提案しています。
・生徒毎課金か否か
・月謝制かレッスン受講料金だけか
一般のご利用者向けには数百円のレッスンが学習塾様・法人契約だと高額になってしまいませんか?
各生徒毎に週1回などご利用頻度の少ない場合、1レッスンが1,000円以上と高価格になってしまうケースがあります。貴校の生徒様に一般価格と乖離した受講料金を負担いただく結果になります。何れそれは貴校のブランド価値そのものを既存してしまうリスクがあります。
予約管理システムを介して自由に受講いただく超低コストな[オンライン英会話]のビジネスモデルに、
教材会社・アプリ開発会社・販売会社さんなどが合わさって[学習塾向け]が作られているケースもあります。だから高額になります。
もちろん、だからこその[付加価値]ですが、
オンライン英会話レッスンは、貴校の授業と独立したものではありません、何れのサービスでも貴校の指導との連携の良し悪し次第。貴校にとってその付加価値がないと実現できないのか?
貴校の利益が十分に確保され、貴校の英語教育が実現でき、生徒の受講料負担が大きくならない選択が重要だと思います。
・1アカウントで複数名が受講できるか
多くの場合、レッスンの予約などは学習塾さまが一括しておこなわれます。生徒毎にアカウントを切り替えるなどでは
生徒毎の予約やキャンセル、また、多くのスクールのレッスンで使用するテレビ電話システム(スカイプ)のアカウントの切り替え負担は非常に大きくなります。
・1レッスンを複数名が受講できるか
小学生低学年の生徒さんなど、25分間のレッスンも長いかもしれません。また、集団学習のスクール様には、[25分間、1対1]の枠組みでは利用し辛い面もあります。
先生は生徒の状況を見ながら[25分間、1対1の最適なレッスン]に努めますが、スクール様な多様なご要望に対応できるか否かもポイントです。
・予約や利用回数の制限がないか
部活や学校行事などでの予定変更も多く、短期集中受講なども想定して、月4回や1日1回などの固定的な受講制限は非常に使い勝手が悪くなります。急なキャンセルなどに対応できない仕組みでは学習塾や生徒のご負担は更に増えてしまいます。
また、今日受講し終えないと明日以降の予約ができない制度では、毎回先生も変わってしまい、御校の意向をオンライン英会話講師が理解しながらレッスンを行う事もできません。
・レッスン内容や教材:学習塾の意向を反映できるか
教材レッスンが基本のオンライン英会話スクールの場合、学習塾意向が全く反映できないかもしれません。
英語教育を行っている学習塾様にとって、学習塾の[英語教育]とオンライン英会話が連動すべき。
多くの学習塾様にとって、学習塾向けオンライン英会話サービスが高額になっている要因の一つ、[教材]は必要でしょうか?
必要な場合でも、その教材がオンライン英会話レッスンの使用を十分に熟慮されているかもポイントです。実際にお子さまたちのレッスンで使用して分る事が沢山あります。弊社の学習塾様向けのオンライン英会話教材Smapen Engkishは、レッスン中の講師と生徒のやり取りを何十回も分析し改良を加えてきました。
学習塾さまの教材、若しくは、学習塾の教育と連動した教材を使えるか否かが大切になってきます。
・生徒価格を貴校で決定できるか、貴校のレッスンとして告知できるか
弊社は貴校オリジナルの教育の一部(オンラインレッスン)を業務受託する立場。貴校が創造的に付加価値を付け、自由に生徒様販売価格を決定していただけます。生徒募集なども貴校ブランドとして行えます。
弊社オンライン英会話導入の利便性
・生徒毎課金・月額課金ではなく、レッスン受講料金だけ。
ご利用いただいた[レッスン料金だけの後払い制]です。
・講師数150名以上、登録会員数10,000名以上の安定性
現在、弊社運営のオンライン英会話スクールは、フィリピン講師は50名(うち、日本語が話せるフィリピン講師は15名強)日本人講師は50名以上。100名以上の講師が御校のオンライン英会話レッスンを担当させていただきます。
貴校のカリキュラムなどに合わせて、自由に選択いただく事ができます。
・フィリピン講師は1レッスン500円から。日本人講師は850円前後
講師毎にレッスン価格が異なりますので、利用目的により利用価格をコントロールできます。
Dialog+OEMは、[フィリピン][日本人・ノンネイティブ][ネイティブ]、其々一律価格になります。
・学習塾1アカウントで複数生徒の利用が可能
月謝制による生徒毎の未使用料金ロスがなく、アカウント切り替え負担もなく合理的です。
・1ヶ月先まで予約できます
1ヶ月先まで予約できるので生徒のお気に入りの講師をキープしやすい仕組みです。
・学習塾意向が反映しやすい仕組みがあります
(25分間のレッスンの制約はございますが)、特定少数の講師の継続受講で、貴校の意向が反映しやすくなります。
レッスン毎に講師がフィードバックいたします。
講師へのメッセージ機能やフィードバックの共有で、生徒毎のレッスン内容を講師が把握し対応します。
・御社利用オリジナル教材を使用することもできます。
[英検コース][学校英語の補完][英文添削][バイリンガル教育]など様々な目的があり、学習塾様はオンライン英会話に何を委ねるかが工夫のしどころ。
25分間は短くも充実した貴校のオンラインレッスンが実現できます。
※教材の準備が困難な場合はSide by sideやLet's goは弊社講師対応可能です。また、専用教材も含んだ完全パッケージプランのSmapenもございます。
学習塾・英会話スクールさまのオンライン英会話レッスン導入:3つの提案
■英会話教室向けのオンライン英会話(Dialog+OEM):レッスン料だけの後払い、スクール主体のOEM型
システム投資などの初期費用や月額固定費用なく、レッスンご利用料金のみの後払い、オンライン英会話を"自由に"ご活用いただくためのプラン。御校サイトに御校名で導入もできるOEM型オンライン英会話サービスです。
■学習塾専用オンライン英会話パッケージプラン(School EIKAIWA+)
小学生から高校生までの教材完備の学習塾専用のオンライン英会話パッケージプラン。
オンライン英会話を最大限に活かす専用教材と認定講師、予約管理システムフル完備で、高いレベルの英語教育スクールを目指すスクールさま向け
独自ドメイン(スクール名で本格展開。講師・講師教育・レッスンサポート・予約システム、全ての業務を受託します。御校独自のオンライン英会話スクールをスタート。